近畿
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明石海峡に架かる明石海峡大橋を介して淡路島にも通じる、南は瀬戸内海の大阪湾に面して世界でも有数の港が広がっている。
また、市域中央部の六甲山地が海の近くまで迫っているために市街地は南北に狭く東西に長い。

一般的なイメージとしては、この東西にベルトのように伸びる市街地のイメージや港町を思い浮かべる人も多いが、 実際は山林や北区などに見られる裏六甲より北の農村部の方がはるかに面積は広い。
1995年に阪神・淡路大震災では甚大な被害を受けた。震災での被害による港湾機能の麻痺や、震災以前からの上海・香港・高雄・釜山などに代表されるアジア諸港の追い上げによって、国際貿易港としての相対的地位はかつてと比べると低下した。しかし、近年の震災復興により国際貿易港としての地位を回復する傾向にあり、日本を代表する港湾都市の一つとして発展を続けている。
また、人口においても震災直後に7%あまり減少したものの、新長田駅前・JR六甲道駅前での震災復興再開発事業やポートアイランド二期事業・神戸医療産業都市構想などの事業によって呼び戻されて2004年11月には震災前を超えるまでに回復した。2007年3月に実施された国勢調査の速報値では152万9187人となっていて過去最大を更新している。なかでも、都心への回帰現象がみられる中央区や大阪へのベッドタウン化が進む東灘区や灘区において高い増加率が目立っている。